統合失調症を乗り越えるママ
2020/05/19
カウンセリング事例
統合失調症を乗り越えるママ!
カウンセリングは薬を使わない
心理的要因と環境要因をしっかり調べます
カウンセリングは何かしら問題を抱えた方の問題克服のお手伝いをするものです。
最終的に問題解決をするのは本人にしかできないのですが、カウンセラーは、縁の下の力持ち、薬を使わず倒れそうなクライエントを支えていくのだという前提で書きますね。
最近のカウンセリング依頼は「うつ病か統合性失調症」の方が増えていますが、
鬱病はまたの機会に話すことにして、このシリーズでは、統合性失調症の事を書きます。
統合性失調症は20代から30代初期に多くは発症すると言われていました。
今はもう少し年齢の幅が広がっているかとも思いますが、ちょうど子供から大人への移行期、その人の
自我が確立される時期に発症するようです。つまり自分という物が確立される時期です。
病気の原因はいくつか考えられています。
「① 遺伝的素因、②心理的因子、③環境因子、④脳の器質障害、⑤神経科学的仮説」
精神科で投薬治療を優先するのは、考えられる発病因子の中の②と③を視野に入れない治療だからだと言えるのではないかな~と思っています。
カウンセリングで一人のクライエントに60分から90分、~~~
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